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1905年、当時24歳のハンス・ウイルスドルフはロンドンに時計販売の専門会社を設立する。当時の腕時計の性能はあまりいいものではなかったが腕時計がエレガントであるだけでなく、信頼性も兼ね備えるものになると予見し、スイスのビエンヌにある時計メーカーが製造した高精度の小型ムーブメントを搭載した腕時計の販売を始めたのがロレックスの始まりである。
努力が実り、1910年、ロレックスの時計はビエンヌにあるスイスクロノメーター歩度公認検定局から、腕時計として初めてクロノメーターの公式証明書を獲得した。その4年後には、イギリスのキュー天文台よりロレックスの腕時計に通常、航海用のクロノメーターのみに与えられるものだったA級証明書が与えられた。以来、ロレックスの腕時計は精度の代名詞となった。
1926年、「オイスター」と名付けられた防水性と防塵性を備える世界初の腕時計を開発。1931年、ロレックスは世界初の自動巻メカニズムを持つ「パーぺチュアルローター」を開発。現在のあらゆる自動巻腕時計の原点となった。
1945年には、ダイアルの小窓に日付を表示する初の自動巻腕時計である「デイトジャスト」を開発。1950年代初頭、深海探検、飛行、登山、科学調査など、プロフェッショナルな活動家を支える腕時計を次々と生み出す。
1953年、オイスター パーペチュアル 「エクスプローラー」に続き、ロレックス初のダイバーズウォッチ「サブマリーナ」。1955年、世界の様々な場所の時刻を同時に把握したい航空会社のパイロットの要望に応えるために「GMTマスター」を開発。1956年、日付だけではなくフルスペルの曜日も表示する世界初の腕時計「デイデイト」を発表。1956年、科学分野にたずさわる人々の要望に応えるべく最大1,000ガウスまでの耐磁性を実現した「ミルガウス」。1963年、耐久レースを走るドライバーのための究極のツールとしてコスモグラフ 「デイトナ」開発。
その後も「ヨットマスター」、「スカイドゥエラー」といった新しいモデルを開発するだけでなく、各モデルに新しい素材や技術を取り入れ、進化し続けるブランドです。
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